このブログをご覧になってくれる皆様へ
長い間、更新をほったらかしにしていて、申し訳ありません。
いろいろ、私事で忙しくしていました。
少し、その私事にについて、お話させていただくと、
SahAは、歌を始めました。
実は、昔から歌を歌うことは好きで、
一時期、習っていたこともあったのですが、
もう一度、真剣に歌と向き合ってみたいという想いが募り、
再び、歌を始めることとなりました。
最近、音のついた夢をよく見ます。
元々、私の夢には、五感がついていることが多かったです。
時には第六感がついていることもあります。
(予知夢をときどき見ます。)
また、最近は、メロディーをふと思いつくことも多くなり、
それと共に、メロディーに乗る言葉も共に浮かんでくるようになりました。
今は、それを、破片として記録することしかできませんが、
いつか、ちゃんとした、歌として、完成させてあげられればと思います。
そこで、歌と共に、作曲・作詞も習い始めました。
昔、一度、妹の友達に頼まれて、曲に詞をつけたことがありますが、
そこで、実感したのは、目で見る“詩”と、耳で聴く“唄”は違うということです。
目で見る“詩”は、字体や行間の間隔、スペースの取り方、漢字の使い方に至るまで
目で見えるすべての要素によって、イメージが大きく変わってきます。
私は、このブログで、いくつもの詩を書かせていただきましたが、
何度もプレビューを見直し、視覚によって触発されるイメージに
全身全霊でアンテナを張り巡らせて、推敲を重ねました。
一方、耳で聴く“詞”は、耳から入る情報がすべてなので、
今までのやり方では、うまく言葉を伝えることができませんでした。
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